成城石井のスイーツにはまる桃つゆみ。外せないのは超定番のプレミアムチーズケーキなのですが、冷蔵スイーツも気になるところ。
テレビで紹介された「モーモーチャーチャー」が月に3万個売上る人気商品と知り、その日のうちに近所の成城石井に走る桃つゆみでした。
・成城石井のモーモーチャーチャーがどんなものか
・カロリーや中に入っているもの、味や価格
・約3分で読めます
モーモーチャーチャーってどういう意味?
モーモーチャーチャーって聞いて、牛を連想した人は?はい、私です。
調べてみたら、「ごちゃまぜ」という意味なんだそうです。韓国語のビビンパみたいな感じかしら。
もともとはマレーシア発祥のスイーツなんだそうですが、それが中国へ伝わって「麼麼咋咋」と書くようになったそうですよ。この字を変換するのが、大変だったわ(;´∀`)
モーモーが頭にくるからカウベルつけてる牛さん想像しちゃうけど、ちゃんとした?スイーツなんですね。
成城石井のモーモーチャーチャーは?
買ってきたお品がこちら。
これじゃ~、よくわかりませんね。ちなみに購入したのが2月22日(そうそう令和2年だから2並び)。
なので、消費期限は購入してから3~4日といったところでしょうか。購入の際は、くれぐれも消費期限をチェックしてくださいね。
フタを開けるとこんな感じ。
上に乗っているのが、赤えんどう豆、かのこ豆、おもち、さつま芋のようです。原材料などは、こちらの写真で確認してみてください。
フタの上にしれっと、自作の指輪を乗せてみました。
価格 399円(税抜)
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モーモーチャーチャーをごちゃまぜしてみる
フタを開けて、スプーンを入れてまぜまぜしようとしたら、スプーンがコツンと何かに当たる。
ん?と思ったら…
こういうことでした。2層になっていたわけです。食べたい気持ちが焦って、そこまで気が付きませんでしたぁ。
ってことで、気持ち改め具材をカスタードの方へのせて、まぜまぜしてみることに。
色が薄いものが多いから、まぜまぜしても白っぽくておいしそう。ちなみに、カスタードの部分も2層になっております。
カスタード部分が少なめで、白い部分がココナッツテイストのクリーム?柔らかい杏仁豆腐っぽい感じかな。
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モーモーチャーチャーのお味は?
まぜまぜした最終形態がこちら。
こうなってくると、もはや中に何が入ってるんじゃい?って感じです。
でも、スプーンを口に運びたくなる優しい色合い。
こももたも食べてみたら、「旨い!」と。男性にもいける甘さ・美味しさ。
最初は、普通においしいトロトロのカスタードとココナッツを混ぜたスイーツと思ったのです。でも、癖になる理由が「豆」と「もち」なのではなかろうか!
お豆を歯で潰すと、ほろっとこぼれる塩味。この塩味が甘みと混ざって、いい感じのハーモニー。
甘いだけのスイーツではなく、たまにくるしょっぱさがたまらんのです!
しかもお餅が固くないんです。普通、お餅って冷蔵すると固くなりませんか?で、気になって調べてみたところ
開発者の光野正三さんのこだわり点でもあるそうですよ。
モーモーチャーチャーのまとめ
成城石井のモーモーチャーチャーの認知度は高く、私も買いに走りました。が、なんとカルディでもモーモーチャーチャーを販売しているようです。
ネーミングもナイスセンス。日ごろから、パクパク食べる価格のスイーツではないのですが(桃つ的には)、ご褒美スイーツになると思います。月3万個売上る実力を感じました。
でも、プレミアムチーズケーキの上にいくスイーツかというと…そこはちょっと厳しいです。790円(税抜)で、あの味・あの量は今のところ無敵なのでは?
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