横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの2階にあるレストラン「コンパス」でタイ料理を堪能してきました。タイ料理、パクチー好き、エスニック料理、ホテルランチ、ホテルディナー大好きな人は横浜ベイシェラトンへ集合だよん!
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盛りだくさんのタイ料理
旧正月の春節が終わった横浜中華街ですが、お次はタイの旧正月のソンクラン。横浜ベイシェラトンのコンパスでは、それに合わせてタイ料理ビュッフェが4月26日(金)まで開催してます。ゴールデンウィーク前に終了してしまうのは残念ですが、今回行かれる方や、次回のタイ料理ビュッフェの参考にして頂ければと思います。
桃つゆみ、前職場の皆さんと日ごろのお疲れを癒そう会で、ちょっとリッチにタイ料理ビュッフェのディナーに行ってきました。
左下から前菜のお皿。左上は、パパイヤのサラダ、ソムタム。右上はビュッフェの定番、ローストビーフ。右下はタイヌードル。
お食事ゾーンごとに食レポさせて頂きますね。
まずは前菜コーナーから
パクチー好きなら、本当はカレー・スープ、ヌードル系からいってもらいたいのです。なんてったって、追いパクチーしても食べ放題ですから山盛りてんこ盛りにしても追加料金ゼロですから。
しかし、ここは前菜から攻めてほしいわけです!
まずは、サラダバー。ここはスタンダードですね。ドレッシングは3種類。他のビュッフェとの大きな差別化はありませんが、野菜が新鮮なのとオリーブも種なしのもので食べやすいです。
が、やはり目玉はこちらのフレッシュなお魚のカルパッチョ。まだ誰も手を付けていない完品状態。テンションあがるわ~。んで、私が1番にごっそり、いや上品に数切れ頂きました。
他にも前菜ゾーン、春雨サラダなどなどあります。ソムタムという青パパイヤサラダは、他ではなかなか食べれません。
ここでかる~くウォーミングアップ。
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フードゾーンのタイカレーやパッタイなど
このゾーンで、カレーを楽しめます。手前左のお姉さんがタイヌードルを手際よくちゃちゃっと作ってくれます。色々な料理を堪能したかったので「少なめで」のオーダーにもこたえてもらえました。写真にはありませんが、ここでもパクチー皿がありまして、お好きなだけパクチー取れます。
パッタイなどのお料理はこちらから。カレーの並びにあります。くせの強いパッタイが苦手な人でも楽しめる上品な味付け。桃つは、魚醤とかガンガンにかけたくせの強いのが好きなんです。しかし、ご当地調味料は見つけられず。多分あると思うので、料理に使いたい方はホールの人に聞いてみてください。
写真の左側が、カレー、ヌードル、ガパオライスなどのタイフード。
写真の右側が、お寿司やてんぷらなどの日本料理。
仕事の接待で利用したけれど、タイ料理はちょっと苦手でして・・・という方にも配慮あるお料理です。これから接待や新入社員歓迎会で使われる方は、迷わず日本料理へGO!
人気の天ぷらコーナー。
山芋、タラの芽、めごち、エビがありましたが、旬の具材あり、カラッとあがっていて満足でした。もう一声聞いてもらえるなら、筍の天ぷら食べたかったなぁ。でもタイフードフェアーですらから~。
お寿司は天ぷらすぐ左。写真ありませんが、ネタは「マグロ」「イカ」「サーモン」などの定番です。イクラ・ウニはありません。タイフードフェアーですから~。
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トムヤムクンはテーブルサービス
世界三大スープとして知られる「トムヤムクン」。
こちらは、テーブルサービスになってまして、お姉さんがサーブしてくれました。
酸味と辛みの品が良いです。ご当地の味ではなく、しっかりと日本人の舌にあわせてあるマイルドな感じ。エビ丸々1匹入ってますが、スプーンで底をほるとフクロダケもごろんごろんと5個くらい入っておりました。
デザートゾーン
桃つおススメのデザートゾーン。
実は、ここまでで相当に食べていてデザート別腹説・・・崩れかけてました。
しかし、少し時間をおいての挑戦。セカンドラウンド、ち~ん
正面にあるのはチョコレートファウンテン。石塚さん風に言うなら、「チョコにダイブしたい!」になるんでしょうかね。で、写真撮れなかったんですが、お姉さんが手際よくクレープを焼いてくれます。で、自分の好きなものをトッピングして食べれます。
もう、この時点で粉物を入れる余力がなかった。嗚呼、失敗。
でも、彦麻呂さん風に言わせてもらいます。
「ハイカロリーの宝石箱や~」
もう、目だけでも楽しませてもらえるデザートの写真見てください。とか書きながら、やっぱりケーキはしっかりお替りして食べてました。ここまでくるとハイカロリーとか言ってられず、桃つの大好きなワード「明日から頑張る」を心に誓ったのです。
そして、こちらがカップケーキやジュレたち。
もちろん、こちらもお替りしてます。な~んだ、全然食べれるじゃんとつっこめます
クレープ写真撮れなかったのが悔しいわ~。クレープ食べてる友人のお皿だけでも写真撮ってくれば良かった😢 と書いてるぐらい悔しがっているので、もし良かったらクレープは挑戦してみてください。
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キッズゾーン
小さなお子様にタイ料理はちょっと厳しいですよね。でも、ちゃんとそのあたりも横浜ベイシェラトンさん、配慮しておりました。キッズコーナーがありました。
料理の品数は少ないものの、エビフライ、ポテト、たい焼きなどキッズに人気間違いないアイテム。キッズコーナーの裏はドリンクコーナーになっております。
ドリンクゾーン
コールドのドリンクコーナー。オレンジジュース、アイスコーヒー、アイスティー。
アイスティーのお味は、アールグレイ(だと思います、多分)。
ホットのコーナーはこんな感じ。
食後に頂いたコーヒーは、コクのある美味しいコーヒーでした。
まとめ
今回はディナーのみしか食べてないので、ランチとの比較ができず。でも、ランチだともう少しコストが抑えられて、十分タイフードも堪能できるはず。なぜなら、いつもならランチ狙いの桃つでして、コンパスさんには時々行っております。北海道フェアーのランチでは、2㎏は太って帰りましたから。
今回も2㎏は太って帰りました。たくさん食べる予定の方は、胃薬忘れずに。
今回のタイフードフェアーは、横浜ベイシェラトンさん初の試みだったようです。第2弾、第3弾も期待しております。料金はこちら。こちらの金額にはサービス料が込みですが、別途税金が必要になります。
横浜ベイシェラトン公式ページより引用
キャンペーンに参加して、タイ旅行もゲットできますように。トップンカー
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コメント
タイ料理のビュッフェっていったことないですー!
キニナルー!!
情報ありがとうございます。
タイ料理のビュッフェは、それほど食べれないかなぁと思いましたが、びっくりするほど食が進みました。