日本テレビの番組「シューイチ」で紹介されたタオル、cocochiena(ココチエナ)。
大きな特徴は洗うほどにタオルが膨らみ、吸水力も抜群という優秀なタオル。
テレビ見ていた桃つゆみ「ほんま?そんなタオルがあるんかい」という疑問もあったのですが、実際に買って使ってみました。その感想を本音でリビューします。
・cocochiena(ココチエナ)の特徴
・cocochiena(ココチエナ)の使い心地
・cocochiena(ココチエナ)じゃなくても普通のタオルをフワフワにする方法
cocochiena(ココチエナ)の特徴は?
先に結論から言わせて頂くと、このタオル使ったらもう手放せない!
母の日にカーネーションにココチエナを添えて贈ったら、お母さん大喜びするはず。ってか、私がギフトでもらったら超嬉しい。
さて、気を取り直して特徴を説明します。
新品のタオルはふわふわなのに、一度洗濯するとあのフワフワ感が失われることってありませんか?しかも、洗濯の回数が増えていくほどにゴワゴワになっていくタオル。
しかし、cocochiena(ココチエナ)は洗うほどに膨らんで弾力が増していくんです。しかも、吸水力が半端ない。
なんと、吸水力が一般のタオルと比べて約3倍!
これが本当ならロン毛の女性には、本当にありがたい。ロン毛じゃなくても、吸水力が高いなら体の大きい男性だって嬉しいはず。でも、吸水力が高いってことは綿100%じゃないの?
お肌にこだわりのある人なら、綿100%のタオルを選びたいはず。お肌の曲がり角をとっくにすぎた私だって、綿100%にこだわってますしね。
吸水力が高い秘密は?
肌に直接触れない部分にマイクロファイバーを使用していて、吸水力がアップしているからなんです。
上の写真のように、スイッチパネルの部分は天然コットン100%で肌に触れないタオル地の奥部分がマイクロファイバーになってるってことですね。
実際のタオルの奥(赤い➡部分)がマイクロファイバーになってるようですが、天然コットン100%のパイル部分は高さがあるので、確かに肌に直接触れる機会はほぼないかも。
cocochiena(ココチエナ)の使い心地は?
お風呂時間を大切にする女子(一応私も含むww)。頭からつま先まで水でしたたるような状態で、流行りのスリムバスタオルを使ってみたところ、
水分、ぐんぐん吸っていくんです。
新品のタオルだと、最初は水分の吸収が今一つなものもありますが、新品でタグ外して水通ししてなくても驚きの水分吸収!
私、身長は150㎝ちょっと、髪の長さは肩よりも少し長いくらいで毛量は通常よりもちょっと多めなんです
お風呂から出てすぐにスリムサイズの120㎝×34㎝サイズ1枚で、拭いてみたことろ全身の水分を吸収したcocochiena(ココチエナ)にプチ感動!
肌触りは、超ソフトかというとそうではないです。ライナスのタオルみたいに常に持っていたい感じではないですが、顔や体を拭いた時に弾力ある生地で水分をぐんぐん吸い取ってくれる機能性の高さは★★★星3つ。
cocochiena(ココチエナ)は一般のタオルの約3倍の吸水力とのことですが、そこも検証。
いつもは120㎝×60㎝サイズの綿100%のバスタオルを使っていますが、全身ふくと水分たっぷり。水分吸収力の余裕はほとんどないかも。
でも、cocochiena(ココチエナ)はスリムバスタオルなのにも関わらず髪の毛の水分を絞り取っても、まだ若干の余裕がありました
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洗濯後のcocochiena(ココチエナ)の使い心地
新品おろしたての使い心地は先述の通りでしたが、洗濯するごとに使い心地が低下していくタオルもあるので、その点も検証していきます。
洗うほどに膨らむタオルですが、3回洗濯をしたものを比較してみます。
写真は、まだ新品未使用のcocochiena(ココチエナ)。この時点では、厚みが約5.4㎝
新品なら、もう少し生地がたっていてふっくらしてるタオルは結構あります。
そして3回洗濯機で洗濯したものがこちら。
確かに、若干ではありますが膨らみが大きくなっています。厚みは、約6㎝。
並べてみると
一定方向を向いている新品のパイル部分と比べると、3回洗濯したパイル部分は色々な方向を向いています。
これが、膨らむ理由なんでしょうかね。
洗濯後のcocochiena(ココチエナ)の水分吸収は?
一番大切なところなので、本音を書きます。
水分の吸収力は衰えてません。新品の時、もしくはその時よりも吸収力はアップしている気さえします。
お風呂は貴重なリラックスタイム。お風呂から出た後は、さくっと体を拭いてしまいたいし、面倒なヘアードライもできるだけタオルで済ませたいのですが、全身体を拭いた後、ターバンのように髪に巻いておくと、水分をしっかりと吸収してくれるではありませんか!
良い点ばかりで、NGなところが見当たらない。。。これでは、まるでcocochiena(ココチエナ)の回し者のようなリビューになってしまう…
でも、本当に優秀なタオルなんですよ~
口コミでも
★★★★★
肌触りがいい!子供の学習旅行に持たせるつもりで購入、サイズも使い勝手の良く、家族みんなの奪い合いです笑笑
Amazonより引用★★★★★
ふわふわで肌触りがいいです。 洗濯重ねるたびに起毛するらしく楽しみ。
Yahooショッピングより引用
洗濯後のタオル乾燥は、他のタオルより速いとかそういうのはなかったのですが、通常のタオルの乾燥と同じぐらいでした。
スリムサイズで通常のハンガーにかけることができるので、お手入れは簡単かも。
使い始めて4カ月のココチエナは?
ほぼ毎日使っていたココチエナ(夜使って朝洗っての繰り返しのヘビーユーズ)。
4カ月くらいから、タオルの匂いが気になり始めました。そりゃまぁ、毎日使っていれば雑菌も付き始めますね。洗濯用漂白剤を使って、臭いリセット。
そして使い続けて更に2ヵ月。さすがに、新しいものに取り替えました。使う頻度や使い方にもよるかと思いますが、これだけ使えればコスパも良いといえるのかも。
とはいえ、使用感とかは個人差もあるので参考程度にしてください。
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cocochiena(ココチエナ)の使用上の注意や仕様
タオルメーカからの使用上の注意になります。
塩素系漂白剤は使用しないでください。
毛羽落ちやパイル抜けを防ぐために洗濯ネットを使用し、柔軟剤の使用を避けてください。
●組成:綿93%、ポリエステル7%
(パイル糸:綿100%)
●製品重量:約150g
●中国製
ゴワゴワのタオルをフワフワにする裏技
テレビで、ゴワゴワになったタオルをフワフワにする方法を番組をやってました。
cocochiena(ココチエナ)は洗うほどにフワフワになりますが、やはり経年劣化は避けられないはず。そんな時にも試してみてください。
ポイントは3つ
・柔軟剤を入れない(または入れすぎない)
・干す前にはタオルを振りかざす
なんだそうですよ。実際に、干す前にタオルを20回くらいバサバサと振りかざしたら、タオルのパイルが立ち上がってフワフワに。それだけでも効果的です!
使いすぎてタオル生地が傷んでいるような場合は、粉の洗濯洗剤を使ってタオルを洗い、すすぎにお酢を加えるとフワフワになるそうです。
お酢ですすいだ後に、もう一度お水ですすげば臭いは消えるそうですよ。
cocochiena(ココチエナ)まとめ
使い始めてから約2週間。今のところ、cocochiena(ココチエナ)に不満はなし。うっとりするような柔らかい肌触りではないけれど、肌に触れる部分は天然コットン100%で吸水力が高いというタオルという機能面を見たら、人にすすめたくなる逸品。
自分で使うのはもちろん、母の日や内祝いとして贈っても喜ばれると思います。金額がお手頃なのもお財布に優しくて嬉しいかも。こちらのタオルが気になる方は、500円以下で購入できるウォッシュタオルで試してみてはいかがでしょうか。
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