一人暮らしの親が入院!まずやらなければいけない重要なことは?

親の介護と親の入院でやるべきこと 親の介護

一人暮らしの母(当時81歳・要支援1)から「腰がすごく痛くて病院に行きたいけど一人で行けないから手伝って」という電話。

車で片道1時間半の距離に住む母の所に高速ぶっとばしで行き(法定速度は守って)、病院に連れて言ったら

腰痛圧迫骨折ですね。動かさないようにしてください。

ご家族の助けが必要になってきます

先生から伝えられた言葉に、プチパニックの私…

我が家には母を面倒見る余裕の部屋もない、仕事も続けていかないといけない、さぁどうしよう。

この記事を書いているのは、こんな人です。

この記事で分かること
・親が入院したらすること
・親が介護に入る前の元気なうちに確認しておくこと

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一人暮らしの親の入院が決まったら

先生に私が遠方に住んでいることや仕事を持っていることなど状況を説明すると、しばらく入院で治療をしていきましょうと提案してもらいました。

リハビリをメインとした病院であることと、病床が多く余裕があったことから入院しながらの治療許可がおりたようです。

ここで、あ~良かった!とホッとしてられないんです。先手先手に回ってやるべきことを片付けていきます。

既に介護認定を受けていたり、包括支援センターの方と連絡を取っている場合は▼

・包括支援センターに連絡。母のケアや話を聞いてもらっている担当者に状況を説明
もし、リハビリや訪問介護、生活支援などをお願いしている時は、サービスを一時ストップする手続きが必要に

入院が長引く場合は、家の管理も必要になってきます。

・冷蔵庫の中身を確認して長持ちしないものは処分
・新聞を取っていたら止める
・ガスの元栓をしめておく
・定期的に取っているサービスを止める(生協やダスキンなどの宅配サービスなど)
・郵便物のチェック(遠方ならば郵便物の転送願いをする)
・知り合いや親戚、近所の人に声をかけておく
もちろん、やるべきことの中に入院の準備・手続きなども入ってきます。

準備の手間を省いたお任せ入院もありますが、金額が高くなってしまうので、少しでもコストを安くしたい場合は入院の準備をした方が良いかもしれません。

洗濯物なども定期的に交換が必要になってきますが、病院内にランドリーがあるところもありますのでチェックしてみてください。

ももつ
ももつ

一人暮らしの親が入院すると、留守宅の管理でやらなくてはいけないことって結構あるんですよね

 

地域によっては近隣で構成する「組」とか「班」システムがあります
ゴミ出し日のゴミ掃除が順番になっていたりするので、親が元気なうちに確認しておくか近所の方に確認するようにしてください。母の住んでいた地域は「組」で助け合うシステムがあり、定期的に組費を納めたり、地域の掃除をしたり(参加できない時はお金を払う)、お葬式の手伝いや、組長・班長が順番に回ってきました。
意外と盲点ですが、親がペットを飼っている場合はお世話も必要になってきます
ペットを預かれない環境にある場合は、動物病院やペットホテルに滞在させるという方法もあります。問題点は宿泊日数によっては、料金が高くなってしまうこと。
親の介護とペットの世話
犬・猫であれば、日ごろ通っている動物病院も確認しておくと良いですね。

包括支援センターに連絡を

一人暮らしをしていても、今まで元気に過ごしている親御さんだと「包括支援センター」の利用をしていないかもしれないです。

包括支援センターとは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える総合相談窓口で、可能な限り住み慣れた地域で自分らしい生活を続けられるように、支援・サービス提供してくれます。

専門の知識を持った職員が、高齢者の日常生活の支援相談に応じてくれたり、介護保険の申請も行ってくれます。

65歳以上の高齢者は利用することができます。
親が遠方に住んでいる場合は、親の住民票がある地域の包括支援センターに連絡をします
【包括支援センターの調べ方】
1.親が住んでいる(住民票がある)地域の包括支援センターをネットで確認
  わからない時は、市役所(区役所)の福祉課に電話で確認
2.相談を受け付けている時間や曜日を確認して電話で相談をする。
  一人暮らしの親が入院・怪我をしてしまったなど相談をしますが、私の経験上、直接会って細かく親の状況を説明することで、適切なサービスや支援の話を聞けます。
【病院のコーディネーターさんから紹介】
病院に入院すると、帰宅後の生活を安心して過ごせるように病院のコーディネーターさんから包括支援センターに連絡をしてくれることがあります。
親が入院した病院に退院支援のコーディネイターさんがいるのか確認することもおすすめします。
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早めに退院後の準備をしよう

治療経過が良ければ退院も早まるかもしれませんが、年齢によっては入院によって足腰が弱くなってしまうケースも。

実際に、腰椎圧迫骨折をした母はリハビリも行っていましたが、家で過ごす日常生活を病院で過ごす生活とでは制約が多いので、行動も狭くなったことで体力が落ちました。

親の介護と入院とリハビリの様子

退院後、一人暮らしに戻れるのであれば大きな問題はないと思いますが、包括支援センターの方と連絡を取ることで、時々様子を見てくれたり声掛けをして頂けます。

買い物や重い荷物を持つのが負担になる時は、生協さんや宅配サービスを上手に利用することもおすすめです。

母は生協を利用していたのですが、週に1回の生協のお届けは安否確認にもなり安心につながりました。

生協のドライバーさんも研修を受けて高齢者への対応が分かっているのか、母も声をかけてもらったり、宅配の荷物運びを手伝ってもらえて助かったと言ってました。

リハビリや支援が必要な場合

退院後も継続的なリハビリが必要であったり、元の生活に戻るための支援が必要な場合は、ホームヘルパーと呼ばれる介護福祉士などの方が自宅を訪問して看護をしてくれる訪問介護を利用。

ももつ
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訪問介護を利用する時も、包括支援センターのケアマネージャーさんにお願いをしました

介護認定が、要支援1・2の方と要介護1~5の方では、金額や内容も多少違ってきますので、詳しくは包括支援センターのケアマネージャーさんに確認してください。

親が入院した時にやるべきことのまとめ

親の年齢や体力にもよりますが、退院した時に今までと同じような生活に戻れるのかを視野に入れて先手先手で行動する必要があります。

今までは必要なかったけれど、介護保険サービスを利用するならば、親の住民票がある地域包括センターへ連絡をし、要介護認定の申請をしてください。

親が遠方で一人暮らしであれば、地域の人との関りはとても心強く、親と連絡が取れない時はお願いをして家の様子を確認して頂いたこともあるので、連絡を取ることをおすすめします。

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