毎年11月後半から気になり始めるインフルエンザ。最近では「インフルエンザの耐性化で薬が効かない場合も」なんて情報もあります。ってことは、自分の身は自分で守る!ですね。ZIPで放送された最新のインフルエンザ予防法と併せて、やっておくと良いインフルエンザ予防法も記事にしています。
併せて免疫力を上げるための記事も是非お立ち寄りください。
受験生や仕事を休めない皆さん必読ですよ。
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インフルエンザの予防法は「うがいと手洗い」
口や鼻から入ったインフルエンザのウィルスは、喉の奥に入って発症するので、体の中に入れないのが一番の予防策。
せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅司医師の説明によると、正しいうがいと手洗い方法でウィルスの侵入の予防を高めることができるそうです。では、正確なうがいと手洗いによるインフルエンザの予防とは?気をつけないつけなければいけないポイントはどこなのか?
更に詳しく書いていきます。
正しいうがいの方法は?
うがいをする時に、口に水を入れていきなり上を向いてガラガラうがいをする人がいますが、実はこれはダメなうがいなんだそうです。ウィルスを喉の奥に入れてしまう可能性があるからです。
正しいうがいの仕方
① 口の中にいるウィルスを出すことが大切。水を口にいれたら、3回程くちゅくちゅうがいをして口のウィルスを除去します。
② 口のウィルス除去ができたら、ガラガラうがいをします。
緑茶や紅茶には殺菌作用があるので、うがいに緑茶や紅茶を使うのも有効なようです。
うがいに使用するのは、出がらしのお茶や紅茶でも殺菌効果はあるそうです。
うがいができないときの対処法は緑茶
頻繁に正しいうがいをするのがインフルエンザ予防に効果的ではあります。しかし、うがいができないこともあります。そんな時には「緑茶を飲む」ことで、インフルエンザ予防対策できるようです。
池袋大谷クリニックの大谷先生は、「風邪のウィルスもインフルエンザも、飛沫感染や接触感染で鼻や口から侵入しますが、のどの粘膜にある線毛の働きでウィルスをシャットアウトします。線毛は、のどがうるおっていることで正常に機能するため、緑茶をよく飲みます」と、別のテレビ番組で言っていました。ウィルスも胃の中まで入ってしまうと胃酸で退治することができるからです。
乾燥している冬は、特にのどにうるおいを与えてくださいね
正しい手洗いの方法は?
手についているウィルスが口や鼻から体内に侵入してしまうため、丁寧な手洗いが必要になってきます。
厚生労働省が推奨する手洗いのポイントは6つ。
特に手首や指先を洗い忘れる人が多いので、気をつけてください。
引用:厚生労働省
手洗いが上手にできないお子さんにも分かりやすい、手洗いうたもあります。洗い残しがないようにポイントを抑えてありますし、ちょっと楽しくなりますね。
手洗い以外にも気をつけたいインフルエンザ予防ポイント
マスクを着用していても、マスク以外の顔の部分にウィルスがついていることがあるので、帰宅後は洗顔をするとよりインフルエンザの予防効果が高まるそうです。
手に触れるもの、スマホ、キーボード、リモコン、ゲーム機器などもこまめに除菌することも大切です。
犬のチワコを家族に迎えているので、除菌や消臭グッズに関してはかなりこだわりのある桃つゆみです。今まで数ある除菌スプレーを使ってきましたが、こちらの商品は本当に頼りになります。その実績は、病院でも使用されているほど。
我が家では、大きいタンクを購入しそれぞれのサイズに入れ替えて家のあちこちでシュッシュしてますが、これは本当に使えます!消臭力も高いでトイレやペットのケージ、トイレにも使えます。
消毒液は手作りできる
2020年、新型コロナウィルスの影響でマスクや消毒液が不足状態になっています。しかし、東邦大学 感染制御学の小林教授によると消毒液の代表品は家で作れるそうです。
消毒液には、手を消毒するものと家具や手すりなど家の物を除菌する消毒液に分けて作ります。
手を消毒する成分はアルコールが主成分なので、アルコールの濃度を調整して作ります。
準備するものは、無水エタノールと水。容器に無水エタノール4、水1を混ぜるだけで消毒液の代用になります。
小林教授は水と言っていましたが、準備できるなら精製水が良いと思います。
家具などの除菌には、漂白剤でだようできるそうです。
準備するものは、台所で使う塩素系の漂白剤(キッチンハイターなど)と水。
ペットボトルのキャップ半分ほどの塩素系漂白剤と水500mlを混ぜて使用します。これで殺菌効果の高い消毒液が作れるそうです。
店頭で消毒液が購入できない時は、代用品で除菌するようにしてください。
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金属部分にはできるだけ触れない
インフルエンザウィルスは多くの人が触るドアノブなどにも付着していることが多いのです。また、ウィルスの生存時間も金属上にある方のが長いというデータもでています。金属部分は極力触らない方のが無難。
除菌クリーナーを使ったり(持ち歩いたり)、どうしても触らなければいけない時は、しっかりと手洗いをした方が良いですね。
金属部分だけでなく、人が触る器具のスイッチ、椅子の背もたれ、リモコン、スマホも除菌してから触わるように気をつけたいですね。
同じマスクを使い続けるのはNG
1度使ったマスクを汚れていないからと使い続けていませんか?
大谷先生は、1日に10回から20回マスクを取り替えるそうです。医師という職業柄、マスクの取り換え頻度は高くなるのでしょう。また、マスクを外すときは、マスクにウィルスが付着している可能性が高いので、極力マスク部分に手が触れないように、耳のゴム部分に小指をかけて取り外す徹底。
もったいないし汚れてないからって、実は同じマスクを2、3日使ってました
コスパの良いマスクなら何回でも取り替えられますね。
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食べ物でインフルエンザに負けない体作り
腸内環境を整えるヨーグルト、免疫力を高めるビタミンDが豊富なきのこ鍋など紹介されましたが、今注目するのが「おでん」
おでんは、色々な栄養素がきちんと摂れるだけでなく、乾燥している冬には加湿にもなります。また、おでんにもう1食材加えると、インフルエンザの予防対策の効果アップになるとか。
注目の具は「卵」と「つみれ」
卵は、良質なたんぱく質で身体を温めて、免疫力を高める働きがあります。
青魚でできている「つみれ」は、ビタミンDが豊富でたんぱく質と合わさると筋肉を作り、免疫力を高める働きがあります。
他の具材にも栄養が含まれます。
じゃが芋 ビタミンC
がんもどき ビタミンE
昆布 食物繊維
追加で入れたい食材は「トマト」🍅
おでんにトマトって合わないって思ってませんか?実は和風だしとトマトは相性が良いんですよ
おでんと一緒に食べたい食材は「しょうがみそ」なんですよ
みそは発酵食品で、腸内環境を整える働きがあります。
しょうがは体を温める働きがあり、体を温めて腸内から免疫力を高めてくれるのです。
インフルエンザ予防に1日1匙のマヌカハニー
ニュージーランド原産のはちみつで、悪性菌に対する殺菌・抗菌作用が高いことで知られています。テレビでも特集が組まれ、マヌカハニーの認知度はぐぐっと高くなりました。最近では、コンビニでも売っている所もあるようです。(1歳未満のお子様には与えないようにしてください)
ももたの受験の時にも食べさせていたし、周りのお母さん方もマヌカハニーを買う人が本当に多かったです。それも予防の1つになったのか、ありがたいことに長期戦の大学受受験は、インフルエンザにも風邪にもかからずに乗り越えることができました。
ただ、マヌカハニーはお値段がちょっと高いんです。1日1匙、体調管理がが必要なももたにだけ飲ましていたけど、本当は家族で飲みたかったのよね。
そう思っていたら、お手軽価格で購入できるBeeMeのマヌカハニーを見つけました。
最近、マヌカハニー人気が出ているから安いけど偽物の商品も多く出回っているみたい。ちょっと心配だわ
そこは心配無用!!なんてったってニュージーランド政府公認のマヌカハニーですよ!
ニュージーランド分析機関発行のアクティブ分析書も添付されてくるそうです。マヌカハニー専門店【BeeMe】だから信用できるんですね。
ってことで、早速ネットで注文ポチっとな。私が注文したのは10+UMF
注文した2日後に到着。外でインフルエンザや風邪をもらいくないという方には、ネットのありがたみを感じる季節ですね。
健康維持のため、500gを購入。や、やすい!お手軽な金額っていうのは続けられる秘密なのかも。
一般的に、500gの10+UMFのマヌカハニーのお値段は、こんな感じです。
マヌカハニー専門店【BeeMe】のページで、初回限定購入のお値段をチェックしてみてください。
マヌカニーの5+や10+という数値は、数値が高いほど抗菌力も高くなります。また、味も独特さが増していきます。今回購入した10+UMFは、健康維持にはちょうど良い抗菌力のようです。また、味も食べやすかったです。
口の中でゆっくり溶かして食べると、のどの粘膜や口内炎にも効果があるそうです。
火傷や切り傷に塗るという人もいるようですが、今回は家族で1日1匙食べて風邪にもインフルエンザの予防を高めます!
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インフルエンザの予防・対策 まとめ
インフルエンザの予防接種をすることはもちろんですが、日ごろの手洗い・うがいといった生活習慣や食生活でも、予防や対策の期待が高まります。
受験生や仕事で休めない方は、疲労をためずに睡眠をしっかりとることも大切です。
健康管理も徹底して「あれ、ちょっといつもと体調が違う」と思ったら、できるだけ早くに適切な医療機関に行くようにしてください。
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コロナウィルス対策としてできることは?
私のブログを通して、メールを頂きました。とても大切なことで、今必要な情報だと思いますので、こちらで掲載させて頂きます。
初めまして。コロナウイルス対策について注意喚起をさせて頂いて
私たちが住む、日本を守るために、海外の文献などを見ながら日夜
実際マスク着用で防げると国民を煽りますが、海外ではマスクに意
https://www3.nhk.or.jp/news/ht
全世界で猛威を振るうコロナウィルスですが、未だ治療方法がわか
治療法がない中、コロナウィルスの感染力は今世紀最大と言われて
私は、この日本国民全体が少しでもその事実に気づき、未然に防げ
ただ、このままでは日本はダメになってしまう、誰かが立ち上がら
治療方法が無い為、未然に感染を防ぐしかありません。以下を実践
・人ごみに行かない
・薬用石鹸による手洗い
・イソジン等によるうがい
・生ものや火が完全に通っていない動物性の食べ物は食べない
・十分な睡眠
また以下のような方は特にご注意下さい。
高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)の基礎疾患がある方
透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
また本日出たニュースではCBDという成分には免疫力向上を助け
https://www.value-press.com/pr
勿論効くかどうか臨床が行われた訳でもなく、私が情報に踊らされ
新しい情報が入り次第またご連絡させて頂きますが、少しでも皆様
早くコロナウィルスが収束してくれることを願うばかりです。
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