中学受験する?中学受験勉強はいつからがよいの?塾選びは?

中学受験勉強する小学生 中学受験

少子高齢化もあってか、子供たちは金の卵と言われたりしてますが、その子供たちが大人になったときに、日本どうなってるの?その不安を解消してあげたいし、少しでも良いと思う方向に子供を導いてあげたい親心。最近では受験の低年齢化も進んでいて、小学校のお受験だけでなく幼稚園のお受験もありますが、では中学受験はどうなの?

*こちらの記事は我が家の経験談及びプレジデントファミリーのバックナンバーを参考にしています。

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中学受験 する?しない?

毎年2月の中旬になると、中学受験のドキュメンタリー番組が放送されます。今年、大きな話題になったのはジャガー横田さんの愛息子、大維志(たいし)くんですね。私も後追いでしたが、すごく応援してました。

「中学受験て、どうなの?過酷じゃない?でもやった方がいいと思う?」そんな疑問持たれるお父さん、お母さんいると思います。

中学受験は大変そう

実際に、2人の息子の中学受験を経験した桃つは、息子のテスト結果に、泣いて喚いて時々笑って、最後は母親壊れかけて、ど~にかなるさ~的な半分諦めにも似た状況の中21日を迎えたのを覚えています。

今回はそ~んな中学受験をした体験談と、先日大学受験を終了した長男ももたの成長記録もあわせて、記事にしていきたいと思います。中学受験する?どうする?した方がいいの?とお悩みの親御さんもたくさんいるかと思いますが、こちらのホームページを読んで塾選び、勉強法なども思案していただければと思います。

桃つゆみ家の中学受験は「やって良かった~」

中学受験のドキュメンタリー番組で取り上げられているお子さんは、大抵塾での上位層。志望校はあたりまえだのクラッカー(ふるっ)の最難関校。お顔見ただけで、頭脳明晰な香りが漂ってきそう。もちろん自信に満ち溢れているのが表情に出ているわけです。わずか20分や30分に濃縮されたドキュメンタリーは、若干の山あり谷ありでありながらも、淡々と進められ綺麗にまとまった内容になっています。んが、実際の普通の子供の中学受験は小さな世界の壮絶なドラマでもあるわけです。山あり谷ありも海底からエベレストほどの高低差だってある場合もあるんです!

ももつ
ももつ

桃つ友だちのお子さんは、超優秀だったのでドキュメントで追ってもらってました。で、もちろん国立最難関校、筑駒に合格したのでした!

人のお子さんの自慢してど~すんの!がっつり、つっこんでやってください。でも、大学受験を終了したももたがいるからこそ「やってて良かった中学受験」と思います。そう、中学受験直後は、よくわかってなかったのですが、あれから6年経った今、「本当にやってよかった」と感じます。

中学受験ねぇ~。体力、精神力、経済力、どれも大変だと思うけど・・・

そうなんです。まぁ、ももたの中・高生活をちょっとお話します。

ももたはサピックスの偏差値でいうところの、48から55くらいのところにいる中堅的な中学に合格しました。入学して間もないころの成績は

「あなたの後ろに20人しかいませんけど~ざんねん」

という、なかなかの成績だったんです。この状況が、中1、中2まで続きました。

ももつ
ももつ

ももた!お前の中学受験にいくらかけたか知ってるのか(# ゚Д゚)

いつになったら本気だすんじゃい!こら~

ほぼ毎日言い続けていたセンテンス。そして中受終わっても、終わらないこのイライラ。どうしてくれると思っていた時に、ももたの友達の一言

おまえさぁ、勉強できないし、部活もイマイチだし。親に私立の中学行かせてもらって、なにやってんだよすげー親不孝、それな。

ももたの友人、Tくん。成績はいつもシングルランカー、運動もいけてる、いわゆるできる男なんです。彼の一言が、ももたのプライドを大きく揺さぶったのでした。そう、ももたの「やる気スイッチ」を入れてくれたのは、友人だったのです。

 

そこからのももたの追い上げ、すごかった。だいたいトップ20に入れるようになりました。親がどれだけ言ってもスルーしていたのが…友の力は偉大なり。残りの4年間、濃厚な学生生活を送ることができたようです。

月日は流れて2019年1月のセンター試験、2月の大学受験。予備校に通わずに、学校の自習室のみで挑戦した息子の志望校はこちら。

第一志望 「京都大学」

第二志望 「京都大学」

第三志望 「京都大学」

センター試験対策は3日のみ。あとは、京大の勉強メイン。で、数学ちょこっと慶應そして時々ラブライブという勉強スタイル。

 

結果発表の3月10日。。。。用事で別の場所にいた桃つ。スマホで結果を見てみると。

 

ももたの番号が・・・・理学部にない。でもちょっと待って、工学部には同じ番号がある!あれ、ももた、工学部受験だったよね~(そもそも、工学部と理学部の違いがようわかってない母ちゃん)。と思っていた時に、ももたから電話で「落ちた」の一言。嗚呼、なんともしょっぱい結果。

落ち込む母

 

しかし、大隈先生と諭吉先生の学校から合格を頂き、今は諭吉先生の教えを学んでいます。

え!再挑戦しないのかよ!というツッコミの声があってもいいんですが…www


さて、ももたを導いてくれたTくんですが、赤門合格に6点届かず。同じく諭吉先生のもと学んでおります。

 

長々、ももた物語を語りましたが、そうです。中高一貫という6年間の間に、支え合える磨きあえる友に巡り合えるかもしれないわけです。

そして、学校にもよりますが、大学受験にも丁寧に対応してくれます。これは、かなり学校差があるので、入学前に念入りに調べる必要があります

ちなみに、後日送られてきたももたの点数はあと12点足りず…。1000点満点の12点だから100点換算したら1点足りないってことじゃん!とか言ってた息子ではありますが、あともう一歩何かしておけばどうにかなったのではと思うのでした。

例えば、【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服とかやっときゃよかったかも~。

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大学付属の中学に入学すると…

私には、大桃という姉がいます。彼女の息子、アラモードくん(現在大学2年生、お洒落に命かけてるのでアラモードくん→フランス語でお洒落という意味)も、中学受験経験者。彼は、GMARCH大学付属の中学に進学しました。

大学付属だし、勉強きっちきちなんじゃないの?とか、外部受験したいときはどうしたらよいの?といったお悩みもあるかもしれません。私立大学の受験、特に早慶上理GMARCH(早稲田、慶応、上智、東京理科、学習院、明治、青山、立教、中央、法政)の合格は近年厳しく、文系となると更に難易度が増していきます。センター利用すると、早稲田の政経は95%必要なんです。

こういう大学受験背景もあって、付属中学の受験人気が非常に高まっています。

アラモードくん、中学・高校時代はバンド活動や友人との交流などでリア充生活を過ごしました。そして、内部進学で大学へ。普通なら、大学受験やセンター試験に向けての勉強でゴリゴリに机に向かっていなければいけない1月ですが、バイト活動に励んでいました

大学進学を視野に入れたうえで、付属の中学を受験し合格することで、のびのびとした学生生活を送れるようです。また学校によっては、高校3年のうちに大学の授業を受けられるところもあるようです。

ただ、ここでポイントとなるのが、学校内での成績!全員が内部進学できるかというと、NOです。進学が危ないと思われると、先生からの温かいサポートの電話や面談があります。こちらも学校によってまちまちなので、気になる大学付属の中学があれば先生にたくさん質問してみてください。

大学進学には最低限必要な条件や成績があります。

また、成績によっては行きたい学部にいけない場合もありますよ。

ちなみに、諭吉先生の学校は情け容赦なく成績が足りていないと、中学でも留年があるそうで、しっかり学びの姿勢を教えてくれるようです。

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中学受験の塾選びはどうするの?

最初に悩むのが「子供の塾選び」
数ある塾の中から、子供に合った塾をどうやって選んだら良いのか?

ちなみに我が家の選び方は、中学受験経験者のパパが「受験するなら厳しい中で学ぶべき!SAPIXその中でも人数が多くて切磋琢磨できるところが子供の学力を伸ばしてくれるはず」という言葉で、他の塾を比較、検討することもなくSAPIXへの入塾を強いられたももた。そこから、息子と母との修行の道が始まりました。

本来、子供に合う塾を選ぶのに最も必要な要素となるのは子供の性格ここの分析を誤ると、受験が苦行と化する場合もあるわけです。また現実問題として費用の問題も出てきます。受験を意識するなら4年生からの入塾が一般的で、4年生5年生の塾費用は提示されている金額に春・夏・冬期講習の費用が乗ってくる感じでもかわいいものですが、6年生のラスト1年、諭吉先生が口座から出ていく速度は増していきます。この辺りも含めて、塾選びや教材を考えていく必要があります。

子供の性格を分析してみよう

同じ年齢の子供でも性格や考え方はマチマチ。我が子のこととなると、ついつい20増しで見てしまうところもあるかと思いますが、そこは冷静に観察する必要があります。なぜなら、子供の性格と塾の相性というのは重要なポイントになるからです。

まずは、お子さんがどれだけ自立しているか?こちらをチェック

目覚ましをかけて自分で起きられる

テレビやインターネットのニュース見たり新聞を読むことが習慣になっている

難しい問題でも根気強く考えられる

宿題や持ち物を忘れることはあまりない

生徒会やボランティア活動に積極的に参加する

将来の目標(なりたい職業など)が既にある

会話が散らばらない

近所の人や先生に挨拶ができる

本をよく読む

部屋の片付けやプリントの整理ができる

当てはまる項目が多ければ、お子さんは自立しています。反対に当てはまらないお子さんの場合は、年齢相応もしくは幼さがあるため、勉強へのモチベーションが保てない場合があります。その際には、いかにして気持ちを高めてあげられるかという環境を作ってあげれば良いのです。

 

自立しているお子さんはプライドも高いので、人から指図されたり注意をされたりすることを嫌います。そのため、塾の先生が細かく指示を出したり丁寧に教え込むような塾では、かえってやる気を喪失してしまう可能性があります。

依存型のお子さんは、声かけをしてくれたり生徒の気持ちに寄り添ってくれる丁寧さを売りとしている塾が勉強のやる気を高めてくれます。

学力レベルで塾を選びがちですが、性格もしっかり知っておく必要があります。

学習習慣をチェックしてみよう

「宿題は?」と言われないと机に向かわないお子さんや、本を読んでるだけで楽しい、考えることが苦にならずに自ら鉛筆を握るお子さんもいます。

大抵のお子さんは、前者になるかと思いますが、それが普通です。もちろんうちの息子たちもそうでした。だからといって、そのままにしておくわけにもいかず、イライラが募り過干渉な親となってしまった私。

お子さんの学習に対する興味はどれくらいあるのか?こちらをチェックしてみてください。

自ら机に向かう習慣ができている

長文・文字を読むことが苦にならない

大人と会話ができる

分からないことを調べようとする

勉強後に机を片付けられる

テストの点数に大きな差がない

自分で何かを考えることが好き

ダラダラと時間を過ごさない

その日に何の勉強をするのか計画を立てる

疑問や間違ったことを翌日に持ち越さない

当てはまる項目が多いほど、学習習慣がしっかり身についています。
学習習慣が身についているなら、宿題量やテスト量が多い塾でも対応ができますが、そうではないお子さんは、自宅学習が少なくて済む塾がおすすめです。やはりここでも、丁寧で手厚いサポートをしてくれる塾から入っていくことをおすすめします。勉強していく中で、お子さんの心も体も大きく成長して行きますので、もっと勉強したい!自分はどうしてもここの学校へ入りたいから努力を惜しまない!となれば、途中転塾もありだと思います。

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親の干渉度も大切な塾決めの要素

親が中学受験経験者であると、自分の経験も踏まえて子供にアドバイスすることもできます。

ももつ
ももつ

中学受験問題なんて小学生が解く問題だよね、大丈夫大丈夫教えられる!と思っているお母さん、算数に関してはかなり高度なテクニックが必要になってきます。正直な話、私は小5の算数ですっかりおいていかれました

 

子供が勉強に対して前向きな姿勢、かつ成績も問題ないので、親子で更なる上を目指していきたいというケース。この場合は、優秀な子供を指導できる講師を抱えた、大手総合塾がお薦めです。
子供の勉強は遅れているが、親が教えることでその遅れを取り戻せるケースこの場合はどうしても子供と一緒に親が勉強机に並ぶことが多いので、分からないことがすぐに解決できる反面、親子ゲンカに発展しやすいこともあります。怒ってばかりでは子供の士気も下がってしまうので、少人数で教えてくれるところがお薦めです。
子供の成績は良いけれども、親が子供の勉強を教えられないケース。この場合は、大手総合塾でも大丈夫かと思います。分からない問題は、塾の終わりに担当の先生に質問に行くなどして分からないを解決できますし、もし弱点となる教科があるようなら補習塾をプラスしても良いかと思います。通常の塾に補習塾を追加となると負担となる金額も大きくなるから厳しいという場合は、自宅学習で補えるプリント類を使用するのも一つの方法です。小6のラストスパートで、そろそろダッシュという時に補習塾を組み込むということも考えてみてください。

「うちの息子やり始めたゲームが面白くて、なかなか止められないのよね。これが勉強だったらどれだけ嬉しいか」こんな言葉を自分でも何度も発し、また多くのお母さんの口からも聞いてきました。

勉強なんて、切羽詰まればやるわよ!という経験者のお母さん談。そうなんです。やるようになるはなります(大抵は)。ただ、受験が終わる(目標が達成される)と、本当に何もしなくなるという危険性もあります。「継続は力なりというように、しっかりと学習習慣が身についているお子さんは、今テスト結果に反映されていなくても、いずれは大きな結果を出してくれます

資料集めや体験授業も大きなポイント

中学受験塾には、大手、中堅、個別、単科と分類されます。これが更に枝分かれし、分類化されていくわけです。
はぁ、ここまでで整理が必要ですが、もう一息ですよ!

大手の塾でSAPIXは、教室内のモニターで様子を見ることはできても見学不可だったりします。しかし、もしも親子で中学受験の荒波を乗り越えようと思うのであれば、まずは塾の資料を取り寄せてみてください。そして、受けられるなら体験授業を受けてみてください。無料体験授業を受けるにあたっても、テストで子供の習熟度を見てくれます。その中で、お子さんに合った塾、先生、勉強法を探ってみてください。

無料体験授業の後や資料取り寄せの後に、しつこい勧誘の電話があるのでは?と心配されている親御さんもたくさんいると思います

これに関しては、勧誘があるかもしれません。でも、お子さんにあった塾選びを最優先にして、もしも「ここは違う!」と思うのであれば、しっかりと断れば良いのです。勧誘電話にビクビクして、折角のチャンスを逃してしまうのはもったいないですよ

自宅学習で様子を見守る

これは、ちょっとレアなケースだと思います。15年くらい前なら、塾なし自宅学習で中学受験を合格したお子さんもいましたが、8年前(2011年)に学校説明会で先生と話をしたときのこと。そして、すっかり塾通いに疲れ果てていた桃つは聞いてみました。

ももつ
ももつ

我が家、もう塾勉強、受験勉強でパツパツです。塾なしで合格する人とかっていますか?

塾なしで合格するお子さんは、ほぼいませんよ。問題がどんどん難化しているんです。

塾は必須なのね、そう思いました。

しかし、4年生から入塾するのが一般的といわれてはいても、しっかりとしたカリキュラムが組まれた教材で、お子さんもまじめに取り組めるのであれば、自宅学習もありなのかな?と、最近思っています。

それは、YouTubeやメンバーだけが観れる配信が、思った以上に理解しやすいからです。

ももた
ももた

おれは大学受験の時に予備校に通わなかったけど、YouTubeの動画で勉強したよ。ヘタな塾講師に教えてもらうより、全然分かりやすかったっす。
Z会の教材は良かったなぁ。中学受験でも使ってみればよかったかも。

また、ももたもこももたも、中学に入ってからZ会の教材を使って勉強をしていました。痒い所に手が届く、分からないところはここでしょ、だからこうやって解いてごらん、的な感じが良かったのです。

Z会の教材

 

Z会の教材

Z会から東京大学に合格したという話はちょいちょい聞いてましたが、あちゃお(だんな)が「それは、まじめに取り組める子がZ会をやれば結果がでるんだよ。普通の人は、後回しにしてやっていないZ会の教材が積まれていくからね~」と言ってました。

中学受験を悩んでいるけどとか、少しでも経済的負担を減らして準備しておきたいという場合は、Z会などの教材で自宅学習をするというのもあるかもしれません。

幼稚園児から高校生までと幅広い対象年齢なので、早めに中学受験準備しておきたい人にも良いかもしれませんよ。また月会費がお手軽です。受講するコースによって金額が違うので、是非興味があれば問い合わせてみてくださいね。

 

ももつ
ももつ

また、経済的に余裕があって丁寧に子供の勉強を見てほしいという方には、家庭教師や個別対応という方法もあります

中学受験に対応した先生が、ノウハウを教えてくれます。息子二人に家庭教師はつけていませんでしたが、アラモードくんはSAPIXと家庭教師の二刀流でした。家庭教師は受験最後の半年間ですが、弱点教科の補強として活用していました。アラモードくん、中学受験はオール合格しております。

目標としている中学があるのであれば、その学校に特化した家庭教師がいますし、まだ勉強の仕方もよく分からないですという人でも、勉強の仕方やスケジュール管理などの丁寧な指導をして頂けるようです。

まとめ

中学受験という世界に足を踏み入れた時、知らないことだらけだった桃つ。受験終わって、中学に入学してもふるわないももたの成績にどよ~んと落ち込んでみたり。

でも、大学受験を終わった時に「やってよかった」を実感しました。やる気スイッチは、親よりも友人に押してもらう方が効果が高いこと。同じ目標を持つ仲間がそばにいること。その他たくさん。

もちろん、公立中学へ入学したママ友からも話を聞いていて、質の高い授業を教師が心がけていることや設備も整えられていることも知っています。そして、我が家のすぐ隣は、公立中学なのです。グランドでの部活動や、登下校中の生徒を見ていて様子もわかります。吹奏楽の音楽にも和みを頂いたり、だから生徒たちの様子もわかりました。

でも、中学受験を選びました。是非、親子で悩んでみてください。親子で泣き笑い出来て、共同で作業できるのって「中学受験」かもしれません。

ももたが大学受験体験記を執筆中です。

ももた
ももた

「京都大学」はしょっぱい結果に終わりましたが、京大模試の数学平均偏差値72、受験の数学では6問中5問半を完答できたよ。どうやって数学のばしたのかのHOW TOです

いつアップできるかわかりませんが💦、数学が苦手なお子様のお役に立てればと思います。

おまけ・ももたの受験結果

おまけは5月に追記しようとしていて、なかなかアップできなかったのですが・・・

ももたの受験結果がやってきました。

京都大学受験結果

センター試験対策を1週間で仕上げたと言っているだけあって、なかなかしぶい点数です。

そして、あれだけ自信を持っていた数学は、おっと正答率7割。これは本人も、採点が厳しい~と。いやいや採点が厳しいのではなく、ももた、あなたの実力がまだまだということだよ!ということですね。

合格者最低点749.55点で、ももたの総点は737.15点。この12点ちょっとを埋めるには、「もっともっと努力が必要でした」という言葉が当てはまるのでしょうが、中学時代のももたを知ってる母ちゃんゆえに、まぁここまでがんばった!と思うのでした。

これから中学・高校・大学受験する皆様、受験の神様に微笑んでもらえますように。桃つも心から願っております。

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